劇場版BLEACH地獄編

終わった後、次のNakidまでちょっと時間があるので映画を観に行く事に下。22時開始なのに通常料金なのなバルト9。ま、滅多にいかん場所だけど。ついでにドイツ語なんだバルト「wart」
客5人。開始からバトルで良く動くし派手な効果に構図。映画館のでかいスクリーン映えする作品だな。早過ぎて何やってるかわからんとこあったけど。
地獄編ということで地獄でます。割とオーソドックスな設定。地獄の亡者(みたいなもん)が地獄から抜け出ようといろいろする話。あの時間でどんでん返しが二回くらいあって、話の展開は早いし、見せ場は多いんだけど如何せん描写が足りてないような。遊子が助かった理由がわからん。朱蓮とかぞんざいすぎる。復活できない理由はどうした。黒とう*1とか結局復活したらまた同じようなもんじゃねえか。なにも解決してねえ。とか
それでも単純に楽しむには派手なアクションとか裏切ったりとかで楽しめる。無理に出たっぽい隊長格がもうちょい活躍してもいいのでは、と思ったけど結局一護ひとりいればいいんじゃねえ?みたいな原作らしさも、というか久保帯人らしさが出てた作品でした。作者が指揮とったみたいだし。

*1:漢字ない。ひらがなやらカタカナで書くと空の境界とかぶる