「大正野球娘。への想いを語らナイト〜新宿八景紳士戯〜」

なんかどたばたして新宿へ移動。80番台だけど、注文番号は40番台ざっとみても、会場内は80人くらいしかいないような。シークレットゲストの名前が出てたら、こんなもんじゃすまなかっただろうけど。150くらい来てるっていってたけど、ロフトプラスワンで150っつったらこんなもんじゃない。空き席はほとんど無いとはいえ、二階席やら空いてる状況じゃいくらなんでも150はない。チケットは150くらいはけたんかもしれんけど。
というわけで行って来た。去年の作品の中では好きなほうだったけど、DVDもBDも買ってない薄いファンだったかも。オーディオコメンタリー前提って。レンタル版では当然収録されてないので、このネタに反応するのは購入者のみか。結構いたな。一部はプロデューサーと監督とシナリオのお三方でかなりディープな作品話。正直言ってこの三人だけの方がノリよかった気がする。別名酔っ払いのテンション。二部に入ってシークレットゲストの主役小梅役の伊藤かな恵さんとアンナ役の新井里美さん登場。客は盛り上がってたけど、トークのスピードが落ちてた。というかあんなに壇上でひたすら食ってる人珍しいよ。映像も無いトークイベントなのにあんなに食ってる人久しぶりだよ。えーと、松来未祐という人が登壇と同時に焼きそば頼んでそのあとひたすら食べては頼みしてたくらいだよ。両方声優かよ。客側からの差し入れもどんどん増えてったし。結局メインでしゃべったのは監督。というかプラスワン初めてな人が多かったな。乾杯のときに最前が調子乗って登壇者と乾杯したりとかなかった。二人くらいやたらと騒いでる客がいたけど、まああれがいつもの風景だと思う。
内容は二部、三部で一話ずつ触れってたけど、なんというか伊藤さんはネタ振りされて初めてしゃべる感じで印象うすい。新井さんはラジオやらブログからのとおり奇行のひとだった。でも台詞を読むところではガラリと変わるというかスイッチ入ってたし、監督のちょっとした発言でも声優としてのプライドの感じられる応答してたりしておもしろかった。というか変だった。
しかし、まあ、大正といったらサクラ大戦くらいしかネタがなかったところになにか残るといいのだけど、ディズニーチャンネルの担当がこの作品を好きらしく、よくわからない経緯でCSのディズニーチャンネルで放送決定。みれないけど。というかちょっとBD買おうかとか思ったり。