感想

まあクーちゃんが経済感覚ないとかはいいんだ。そもそも失敗とかしないしな。コウがいらいらする。ドジっことかいうのは許されるに値する性格がないとただの迷惑千万だしなによりこいつは自分の行動による部分の被害が大きすぎる。そのくせ自覚が薄いから同じ間違いをつづけるので許容範囲をあっさり超えてくれる。こんなのをみて微笑ましいとか思えるのってどう考えても無理です。これを許容できるのってどんだけ聖人なんだか。生活する上で余裕のある過程ならまだしも、片親で父親の稼ぎだけが頼りのなかあんだけやってたらいい加減かばいきれんだろ。まあ兄がバイトしてないからまだ余裕あるということか?
とりあえず今回は早送りで飛ばした。しかもなげっぱなしでなんのフォローも解決も無いんじゃ後味悪すぎるわ。

ゴルゴを倒したいんだったら予想される場所すべてに爆薬仕掛けといて避けきれない範囲を一瞬で吹っ飛ばすしかないと思います。今回の逆狙撃に関して言えばせめてチームで動かんとな。まあ100%勝つとかいうのって大抵死亡フラグな訳ですが。

なんかもうこれでもかというくらい横に太い女性キャラがでるんですが、男の方はほとんど全員がスリムという逆を行くあたり男らしい。そんなことはどうでもいい。まあ制作陣からして当然ですが、攻殻みたいな話になってきてるなあ。あれよりも電脳側に重心を移しているだけでテーマがかなり近くなってきている。今回のペットの話は特にそうで、電脳化によってリアル世界の交流よりも電脳世界のほうが真実と感じちゃうあたりは人形使いのテーマに近い気がする。ま、それはしょうがないか。それよりもみなもの挙動がいちいちおもしろくっていいな。今回特に坂を止まる時に波留の車いすを旋回させて自分が下側に回って止めようとしたのは、そうするのが合理的ということよりも自分の身を挺して止めようとしている感じがあってみなもの性格を表す動きだったと思う。ま、そこまで考えているかどうかよりも、そう見えた、ということが重要なんだけどな。

どうにも動きが速すぎてなにが起こってるか分からんうちに飲み込まれて助けに行ってマクロスアタックかけてました。話の本筋は分かるんだけど、戦闘シーンがどうにもはったりが効いてないな。やっぱり板野サーカスかましまくってこそのマクロスだと思う。

来週は特番らしいです。こないだコードギアスで大失敗かました方法をやるとは。でもまあ今度のは出るのが関係者らしいから大丈夫な・・・ちょっとまて、公共の電波にジョイまっくす出すつもりか、おい。志茂田景樹よりも放送コードにひっかかりそうな風体の人物をだすのはいろいろと。まあいい。
それにしてもどんどんキャラが退場して行くなあ。どうにも使い捨てっぽくて納得いかん。ゲルトは復活するんですかどうなんですか。アクションシーンは動きはいいんだけど見せ方が単調な感じでした。もっとカメラワークにこだわってほしいなあ。ときどき俯瞰の視点を入れるとどう動いたかが想像しやすくてよりアクションのスピード感が増すと思うんだけど。