CARAT 今月号
久しぶりに感想でも書くか、とおもった。今月のきららもMAXもなんか知らんけど買う気がしない。きららはドージンが表紙やってる限り買う気しないんだけど、MAXはなんでだろう。はなまるべんと！とかにこプリとか○本とか好きな作品も少なくないし、最近はじまったのだと「そして僕らは家族になる」は大笑いはできないけど、面白い。相変わらず自分のなかで受けるものってきらら編集者が推してると思われる作品群とずれてるなあ。最近のさしおさえは嫌味がすぎてイライラする部分も多いし。とりあえず自分的なメイン作品のみ。
一回限りのキャラにしては印象強いけど、時期的にだすのは難しそうだしほんとに一回限りっぽい。一本目のネタからきちんと広げてラストで全体と一本ごとのオチをつける。こういう当たり前の構成がきちんとできる作品が少なくなった気がするわ。
- GA
キョージュの地味な乙女っぽさがちょっと面白かった。まあ勝者の余裕ととれなくもないけど。
普通に面白いし、絵もうまい。いかんせん華々しさがないのだけが珠に傷。
- 火星ロボ大決戦
それはエロい本かもしれんけどエロ本じゃない。というかエロで押してる自覚はあったのか。中身はないけど。
あいかわらずのロボットもののお約束をずらしてくるセンスは好み。しかし単行本買うの忘れてるなあ。二巻でてたっけ？
- ふらふろ
なんか表現できんけどこのぬるさが好きだったりする。まあ引いてみればあきらかに苺ましまろと似た気配はあるのだけど、あっちよりもこっちの方が好き。おかしい人だけど他人に迷惑かけてないしな。いい加減まんがの世界に常識を要求するのをやめないと昨今の流行りものについていけん気がする、けどそれも仕方ないか。
鬼の面をつけて迫るシーンはかなり笑えた。オーラがちがうぜ。
まだ単行本買ってねえええ。MAGMANIで買うか。というかメイドきちんと働けや。なんだかんだで礼儀のできてねえメイドに存在価値皆無ですぜ？その上でなんらかの趣味を持って主人に近づくところがいいのにあれじゃあただの不真面目なサボリにしか見えん。まあ、2ch語使い過ぎ、ということで。
