やまけんトークライブ

上記のライブ終了後一旦帰宅してシャワー浴びていろいろ帰省の荷物もって新宿へ。ロフトプラスワンに11時40分ごろ到着したけどこの時点で列がひどい事に。まさか170以上客が来るとは。いい加減ロフトはキャパを厳密に設定すべきだと思う。そんなこんなで、なんとか会場入りして不自然な彷徨でモニターのぞくくらいなら、と二階控え室に移動する。いまいち空気の流れも無いしモニターのみの部屋だったけど椅子はいいし、スペースにも余裕があって快適と言えば快適。ちょっと暑いけどな。
そんななか始まったイベント新番組を片っ端から褒めちぎる、というほめ殺し度の高いイベントのはずがほめ殺し以前に確執に誉めてない出演者たち。そりゃむりだって、まともな作品で誉める側も仕事と割り切ってるなら分からんけど、壇上にいるのはアニメ好きのオタクで作品はいまいちなんだからつい本音がもれまくり。ほんとにどうにもならん作品とまともな作品がごっちゃになっててどうにもこうにも。
そういえば、参加者はやまけん氏、前田登氏、鷲崎健氏、池Pとなかそ氏の5人なんだけど、結局のところ全員の嗜好がおなじ、というよりも同じ方向を見てるから、題材の選択肢が狭い気がする。早くも今期のワースト候補名高いシャイニングクロスウインドとか一騎当千とかかけらも話題に出なかった。まあ誉める主旨なんだからワースト候補にふれてもろくなことはないだろう。個人的にはセイントオクトーバーとかはどう扱っていいものやら疑問だったりするのだが。
ギガンティックフォーミュラや忍者タートルズキスダムアイマスを見ながらほめ殺ししつつ、ラストはダンクーガNOVAを見て、最後の最後のエンドカードで盛り上がる。合い言葉はまた見てね。内容は察しろ。二回の控え室は暑くてステージが見えない以外は余裕があって快適だった。鷲崎氏がたびたび通って気を使ってくれたのが嬉しかった。