天下一武道会2006 その2(あほの文です)

左側が勝者。
試合内容

一回戦

  • 第一試合

ソルティーアルフォンス・エルリック
試合開始直後の武舞台を踏み割るほどのダッシュソルティの突き出しによる場外勝ち。

  • 第二試合

悪魔将軍ー龍造寺撤心
まあダイヤモンドは砕けないということで、悪魔将軍のKO勝ち

  • 第三試合

東方不敗ー隆
殺意の波動に目覚めたリュウ瞬獄殺を出すも軽くさばいて説教。その後真空波動拳を見せ技にして真昇竜拳に放つも軽く受けきられ、その後東方不敗の一撃を受けてKO。

  • 第四試合

ノノー甲賀弦之介
開始直後、弦之介の瞳術が炸裂するも殺意も敵意も無いノノには何ら影響無し。その後ボコられそうになる前に朧のタオル投入で決着。

  • 第五試合

オーガ(範馬勇次郎)ー鷹村守
ウルトラセブンの入場テーマで派手に入ってくるなかオーガが武舞台にさきにあがりいきなり足で5.5mの正方形の刻みをつくりその一角に陣取り、不適な笑み。それを受けて再度ウルトラセブンのテーマのもと対角線上の一角に移動し、そのままにらみ合い。ふたりとも明らかに嬉しそうな歪んだ笑顔のなかならされるドラ。その瞬間右と右のフルスイング。ふたりともかわすつもりはかけらも無くまっすぐに顔面に受けて吹き飛ぶふたり。その後猛烈などつき合い。お互い随所にハイテクニックを織り交ぜながらもほとんど正面からどつき合い。骨がきしむ音すら聞こえる中、開始から八分明らかにKO確実なパンチが鷹村のテンプルを直撃。動きがとまり、終わるかと思われた直後会場から絶大な鷹村コール。それに押されるようにオーガに向かう鷹村。笑みをさらに深くしながら殴り合いを再会する二人。野性に目覚めた鷹村が数刻押していたがそれでも地力でまさるオーガのさらなる一撃。今度こそと会長がタオルを投入しようとするもまたも会場から前にも倍する鷹村コール。タオルを肩に戻し、最後まで見守ることを決意する会長。白くなるほど固く握りしめて鷹村を見つめる一歩たち。意識が無いままパンチを繰り出し続ける鷹村に愛すら感じているオーガ。永遠に続くかと思われたなか、オーガのパンチが鷹村に当たる直前に動きを止める。そのまま武舞台を降りるオーガ。試合時間一四分五十秒。立ったまま失神する鷹村。テンカウントもダウンも無く、闘い抜いた鷹村に万雷の拍手が降り注ぐ。

  • 第六試合

ルフィーマーベラス虎嶋
開始直後、いきなりルフィーの右腕をとり、高々とあげる。そのままルフィーの若さと強さを讃えつつ彼に夢を託すという一言とともに、ルフィーの勝利を高々と宣言。会場からはなぜか虎嶋コール。それに応えて会場はヒートアップ。よくわかってないルフィーを残し、武舞台を降りる虎嶋。残されたルフィーの不戦勝。やっぱりよくわかっていない。

  • 第七試合

悟空ーアミバ
「天才の俺にかなうものなどいない」といいながら、秘孔を突くもスーパーサイヤ人化する秘孔だったらしく、「ん〜間違ったかな〜」としゃべる瞬間に軽く殴られるアミバ。「えひゃい」自分の秘孔を突いてパワーアップするもやっぱり相手にならず「うわらば」といいつつ場外に落ちてピクピクする。場外勝ち。

  • 第八試合

相川マキーぷちこ
試合開始したものの結構かわいい物好きのマキはどう扱っていいものかわからずマゴマゴしていると、ぷちこの目からビームが炸裂?なんかへんなものにまとわりつかれたマキのスイッチが入る。戦闘スイッチの入ったマキはぷちこの顔面にマジ蹴り。地面を二三度バウンドしながら、客席の壁に激突。奥歯二三本折って救急車で運ばれるぷちこ。マキのKO勝ち。

二回戦

  • 第一試合

オーガーソルテ
さっきの試合でスイッチはいりまくっているオーガ。開始と同時に猛攻撃。さすがに背中のオーガはでないものの情け容赦なく連撃。しかしさすがに全身リゼンブルだけあって普通の打撃ではなかなか効果無く、間接を狙った攻撃に切り替え、容赦なく肘や膝を打ち砕く。動けなくなるソルティにとどめを入れようとする中、ロイさんの銃弾。弾丸を筋肉で止め、何事も無かったように、武舞台を降りるオーガ。反則負け。

  • 第二試合

悟空ーノノ
おそらく、この大会で常識はずれの破壊力と機動力をもつ人外存在同士の激突。正直、こいつらふたりは強さの桁が違うので、この試合でどれだけお互いのダメージが残るかで大きく今後の試合が左右される。
試合開始後、しばらくにらみ合ったのち、どちらからともなく上空に浮き上がる二人。十分に地上から離れたと判断した二人のいきなり超絶攻撃力のぶつかり合い。すなわちバスタービームとカメハメ波の正面衝突。その衝撃で雲ははじけ飛び、地面が揺れる。その影響が消える前に超スピードの殴り合い。常人には残像とぶつかり合う衝撃しか感じられない異次元の闘いの後、最後に立っていたのは・・・悟空。縮退炉が全開にうなり、スーパーサイヤ人3が登場するという軽く太陽系を消滅させるほどのエネルギーのぶつかり合いも戦闘経験の差で辛勝。お互いかなりの消耗を残し、今後の試合に大きく影響を残す試合であった。

  • 第三試合

ルフィー相川マキ
ルフィーの攻撃すべてをかわし、のばした手足の戻りに合わせて接近戦を挑むマキ。試合内容では圧倒しているものの、エアカットターミネータやエアスピンドライバーでもダメージの与えられないマキ。結局最後は、組み合いからゴムゴムのボーガンで場外勝ち。相性の差がまっすぐに出た試合だった。

  • 第四試合

東方不敗ー悪魔将軍
お互い技を繰り出し合いながら、熱戦を繰り広げる。いつしか武舞台はダイヤモンドの硬度をもち、悪魔将軍の地獄の断頭台が炸裂するも、ダイヤモンドすら破壊する豪拳の持ち主にして、拳法の達人。ダイヤモンドボディの悪魔将軍を追いつめ、たまらず硬度0のボディでなんとか防御する。しかし、なぜかキン肉マン全巻読破し弱点を知っている東方不敗が悪魔将軍のマスクを中心に攻撃。そのままアイアンクローでマスクをにぎりつぶそうかというところで、KO勝ち。