PPPH祭5th「fanfare」

某ヤマケンさん主催のアニソンカバーライブPPPH祭に行ってきました。そういえば、一回二回とか行ってたけど、その後しばらく気づいたら終わってた状態。この手のアニソンカバーライブといえば、他にダッスキと百歌声欄くらいしかない上になかなか開催自体が少ないため、こういう機会を逃してはいかんと勇んで参った次第です。
個人的な嗜好と割とかみ合ってる気がするし、そのときの新曲が多いので割と知ってる曲が多い。今回はさすがにはぴかぴだけは一二度聞いただけしかなくってほとんど分からんかったけどそれ以外はメジャーもメジャーな曲が多く、休んでる暇がなかった。イカ娘はこういう場所に最適な曲だな。さすがに電波曲を手慣れた人が狙って作ってるだけはある。
ただ毎回自分的に残念なのが、ときメモをかけらもやった事無いうえに、マリ姉とかの時代に林原めぐみにドハマりしてた自分としては、金月真実さんと國府田マリ子さんのデュエットにさほど感慨がないこと。いや歌はうまいとは思うし、コネクトはいい曲なんだけど、思い入れがないからなあ。というかなあ、ときメモって面白かったの?今みても髪色と髪型以外同じパーツの完全判子絵なのが逆に怖いくらいだったりする。タイミング外すとこういう感想しか持てないのがもったいないくらいなんだが、そういうもんだからしょうがない。
しかし、前半の女性組にくらべてのjamっぽいスフィアはキレてたな。影山、遠藤、きただに、喜多のそれぞれがソロでやってる男性ボーカルでパワー溢れまくり。いやむしろこういうユニットだからこそかわいい曲をやらせるべき。「Now loading...SKY!!」とかな。あの手のロック系の曲やらせたらハマるのは分かってるんだから。

これからライブの予定としては夏にangelaのニューアルバムツアーとアニサマか。AJFは日程的に無理があるし、アニソンぷらすライブはお盆ど真ん中だしなあ。今年は夏休みずらされそうだし予定は未定。11月のANIMAX MUSIXは良さげ。



しかし、こういうライブだからオタ芸ゾーンとか女子コーナーとか作ってあるのに、それでも分別の無いバカはいるな。オタ芸やりたかったらゾーンに行けよ。一般ゾーンでやりまくうて終わってから回りに挨拶してるバカとか最前で肩車しながらやってる奴とかほんと迷惑なオタだこと。ただでさえオタってだけで周囲に迷惑かけてる人間の集まりの中でさらに迷惑かけるんだから。近くにいなくて良かったよ。
そういえばアンコール聞いて出て来たけど、ダブルアンコールやってたのね。ま、別にいいけど。AB嫌いだし。