飛蘭×ELISA Talk&Live GLORIOUS DIVA〜新世代の歌姫たち〜

筑波大学ということで余裕もって移動したら、余裕ありすぎたんで散歩がてら歩いて行ったら見事に迷う。というか迷うというよりも目的地を間違える。こういうときはiphoneは便利だな。リアルタイムに自分の位置とマップを連動してくれるってのは初めて行く場所には重要。まあおかげで余計に迷ったという気もしなくもないけど。大体において学生会館とか大学会館とかきちんと調べないあたりがうかつ。そのための余裕持った移動だったんだけどな。
それが一つ目のミス。もう一つは運営側の不手際。案内はいない、モギリもいない、スタッフは杓子定規で何のための運営かわかってないっぽい。しかもスケジュールもかなりいい加減っぽくて次のイベントに影響でてるし。

閑話休題
angelaの学祭ライブがあるという事で、早速申し込む。見てみるとその前後でイベントやってるという事でついでにangela前にやってるタイトルのイベントも申し込む。んでもって昼前に筑波大学にたどり着くように九時頃家を出る。
んでもって到着してから会場回りを二周ほどする。案内もモギリもいないからどこから入っていいか分からない。どうしたもんだか。
それで入場した時にはトークコーナーも終了間際。ライブパートに間に合ったからいいけど、質問もトークもかなりぐだぐだっぽかったな。質問も間違って伝わってたし。
肝心のライブパートはまずELISAさんの「wonder wind」続いて飛蘭さんの「serius age」だと思う。若干曲名に不安。そのあと二人で「ライオン」。あんな難しい曲をよくあわせて歌えるものだ。やっぱり知名度のせいか盛り上がりがいいなこの曲。
その後ELISAさんのソロパートで、「euphonic field」「凛々と」「Heavenly sky」「Real force」合間合間にMCが入るけど、相変わらずというか想像通りというか、かなりのんびりとしたとりとめの無い話っぷり。天然なんだろうなあ。ただどう見ても時間が押してるのにそんなに時間掛けていいのかな、と思ってたら案の定、次のイベントに差し障ってたな。おそらくマネージャーに怒られた件ってこれだろ。「凛々と」はアルバム曲だけどライブで聞くとかっこいいな。
その後飛蘭さんのソロパートこの時点で本来の終了時間に近い。「Polaris」「SPRING〜君とのメロディ」「mind as judgement」「Dark side of the light」曲順うろおぼえ。あーやっぱりアルバム曲はいい曲あるな。タイトル曲とかすごく盛り上がってた。ソロライブも行ってみようかな。
ラストは二人で「ゆずれない願い」とアンコールという体での「paradice lost」二人が一端ひっこんだ瞬間にアンコール曲のイントロ開始。どう見てもこれって運営側の強制進行だよなあ。ELISAさんの天然ぷりというか回りを気にしないMCもここまで時間が押してたら無理だよ。2時から次のイベントだというのに1時50分すぎてもまだMCやろうとしてたから。もうちょっと時間を区切ってやってほしいよ。おそらく観客の半分くらいがかぶってるイベントだというのにこんな状況はちょっとお粗末だな。有料イベントなんだからそこらへんはきちんとしないとね。