ガンダムUC 第一話「ユニコーンの日」

U.C.(宇宙世紀)とUnicornをかけてるのね。ということで宇宙世紀ものだそうです。超大雑把にいうとターンエーと同じ世界です。ほんと。
夜遅い上映でしかもラス前の状況というなかおよそ200席くらいの劇場で半分くらいは埋まってた。開始5分くらいは興味どころか観る気もうせるような宣伝後、本編。企業ロゴがサンライズしか入らなかったのにはちょっとびつくり。
前情報なしで見てたので、いきなりU.C.元年のテロから始まりいろいろあって一年戦争から10何年という説明でやっといつごろの話なのか理解する。あとの検索で知ったけど、これものすごい情報量が開始数分に詰め込まれてます。無理無理絶対理解するの無理。理解しなくてもまあ、本編は楽しめるけど。最低限、連邦とビスト財団と旧ジオン残存勢力ということだけ理解してればいいかなってそれもかなり予備情報必要だけど。
連邦側はジェガンメインだなあ。多分。対するのはクシャトリヤ一機。いくらなんでも、と思うけどガンダム無双ばりの強さです。となると、今回起動しただけのガンダムユニコーンはどんだけ強いんだよ、ということで。あといくらなんでも主人公のタイミングの良さは神がかり的。これがニュータイプということか。
いまさらだけど漫画はすでに完結してるのね。やけに詳細な情報があちこちにあるな、と思ったらネタばれじゃなくてアニメ化だったのか。まるで映画から読み取れなくて自分の読解力の無さにかるくへこんだわ。