慶應義塾大学矢上祭「広橋涼トークショー」

バイクの待ちの間に行ってきた。というかちょうど歩いていける距離とわかったので今日バイク屋に持ち込んだんだけどな。
木月のバイク屋から歩いて15分くらいの矢上キャンパスまで歩いて、12時半ごろに会場入り。もう8割がた埋まってた感じですが、ちらほらと空席あり。それでも200以上は座っているとおもう。大学時代を思い出すな。
1時ちょっと前に司会の人が現れてから、ちょっと前説やって涼さん登場。和服かと思ったけどサイケなワンピースと黄色のタイツに白のブーツがなんかどっかの派手なおばちゃん風味ですが、そういえば大屋政子さんぽいな。振りか。トークの途中のものまねコーナーで大屋さんやってたし。
とにかくトークの内容は涼さんの独特っぷりが満載でそのずれというか落差が面白いし、役者とおもわせる台詞を読むときの雰囲気はさすがというしかない。それよりも細かい動作とか、PC操作の人に話振ったり、後ろの黒板を書きネタを見て回る自由さとかほんとにこの人は面白い。今期はラジオが多くてこういうパーソナリティを楽しめるのがうれしい限り。
でも、さすがにコーナーをいくつも用意しているとはいえ、ずっと司会と二人で2時間近くトークし続けてるってのは見てる側もつらいな。途中に5分くらい休憩挟んで一部、二部くらいの構成にすべきだろう。正直だるい。そこらへんはまだ学祭イベントといったところか。プラスワンでこれやったら、客が寝てる。酒はいってるし。