平成3年一中同窓会

そもそも帰省した理由がこれなんですが、18年も経ってたらさすがに覚えている人がどれくらいいるか不安で、そもそも出不精な人間としては直前になって引き蘢ったりしそうになりました。そんなこんなで会場に着いて見回すと、それでも顔に見覚えがある人があちこちに。まあ名前を覚えるのは今に至ってですら駄目人間なんで、中学の頃の名前なんてよっぽど面白い名前か面白い人間じゃないと覚えていなかったり。
そもそも覚えているような人とは卒業後もなんどか会ってたりするんで、ほんとうの意味で久しぶりな人は本当に懐かしいというか、記憶の呼び起こされる感覚が正直面白い。とはいえ中学時代に限らず、クラスの人よりも部活やらそれ以外の活動とかで絡んでる人のほうが記憶に残ってるんで、クラス内の自分の立ち位置がさっぱりだ。まあさすがにいろんな意味で覚えられている、というかロクな印象が残っていないのかもしれんけどな。ま、社交的ならもう少し思い出も出てくることだろうけど、昔も今もかなりそういうのが拙い人間なんで、何人かと話してたら終わったよ。担任の先生とか来てなかったのがちょっと残念。