ワンホビ９

今日秋葉原のワンホビに行って来たら通算距離が2000km越えました。最初の1000kmは結構二ヶ月くらいでいったような記憶があるけど、そこからは時間かかったな。まあ、冬場になってなかなか遠出し難くなった、とか腸脛靭帯炎になったりしてなかなか乗れなかったのが理由だな。まあこれからは、というか今日明日はあったかいみたいだからちょっと乗ってみるつもり。明日はセンチュリーライドに挑戦してみようと思う。
秋葉原UDXでfigmaとねんどろいどの展示会であるワンホビをやっているということで行ったんだけど、正直言っていまのキャラ人気の主流にまったく興味が無いもんで造形的にすごいとか塗装凝ってるなとかは感心するんだけど、いまいち欲しいという方向にいかない。それよりは表に展示してあったミクレーシングカーとか、唯一興味が持てたプラレス三四郎は面白かったな。あ、昔PSOで使ってたツインテールレイキャシールに似てたファイアボールのドロッセル・ジュノー・フィアツェーンテス・ハイツレギスタ・フュルステン・フォン・フリューゲルはよく出来てた。特に等身大のドロッセルかなりすごかった。元が３DCGのキャラクターなんで完璧な3Dデータがあるとは言え、つやつやした質感とか目の光り方とかほんとにそのまま動き出しそうだった。こんどはあれで実写作ったらおもしろそうだ。
他にはフィギュアを使ったフォトコンテストやってて、ひたすらカメラワークとか撮影技術とかばっか見てた。まあ携帯とかのカメラを使ってたりで半分以上が写真として問題あったけど、フレームとかモチーフとかだけで十分惹き付けられるものばかりだった。正直言ってそういう才能が限りなく低いんでとても興味深く見てた。あきらかに間違った参加者だな。
ステージイベントチケットは配布だけで長蛇の列。単に手際が悪いのか、と思ったけど入場制限とチケット配布が同じなんだな。まあチケットだけ配ると同じ奴が何回も並ぶからそれはそれでしょうがないかもと思ったのはこういうイベントではマナーの無い客ばかりだからか。それでもラストの遠藤正明ライブはチケット無くても見ることが出来てよかった。たった４曲だけど盛り上がり方はすごい。特に勇者王誕生は定番中の定番。歌詞を間違えたって問題ない。できれば神話バージョンとかで天罰降臨ゴルディオンクラッシャーをやりたかったけど、そんなもん関係ないほど盛り上がってました。これだけはニコニコ生放送なんぞで観るよりも片隅であっても現地で観てよかった。
帰りは途中よく分からん経路を通ってしまって、時間かかったけど、こういう時こそGPSロガーの面目躍如。はーこんな道とおってたのか。