macmini蘇生手術

うちのmacMiniさんが早めの冬眠に入ったのでさらに早めの啓蟄をもくろむ。楽天とかで入手した2×2GBのメモリをmacbookに差して、macbookの2×1GBのメモリをmacMiniに移植することに。まずは、macMiniの解体から入る。なぜか持っているスクレイパーをゆっくり差し込んでこねくり回すこと数分。それほど傷もつかずにガワが外れて内臓むき出し状態。
まずは内臓電池の交換のためにドライブ部分をはずす。しかしそれ関係のweb情報が満載で以前のiBookのHDD交換よりもはるかに簡単だ。とはいえ、メモリ交換のためにはこのweb情報をみるためのmacbookを落としてからなので、ちょいと不安に。まあ、macbookのメモリ交換は簡単らしいから、とおもったら思わぬ落とし穴。メモリカバーのねじがちいさいためドライバーが入らん。ぬぬう。しょうがないんでそれ用の精密ドライバをどっかからか入手して無事に交換。plug&prayの気持ちで電源投入。無事に4GB認識してる。なんか評判よくないtransendだったから不安だったけどなんとか第一段階終了。なにが国産有名メーカーのメモリだよ。メーカー名くらいかけや、アーク。
てなもんで次はここで取り出した2GBをmacMiniに差して、内臓電池を交換してここで一度電源投入。起動してから外した時に抜いたファンコネクタを繋げるの忘れてたことに気づく。あー、夏なら死んでるかもな、とか思いつつ無事に2GB認識していることを確認して電源切断。ガワをかぶせることに。あり?なんか違和感が。はまって入るんだけど若干浮いてるような。まあいいや。きちんと動いているしとりあえず様子見。おお、起動がはええ。