映像イベントびっくりスピンオフVol.1<今夜もおたく酒の時代劇の間違った見方のSFホラー映画つっこみフェスタの埋もれたアニメを語るのカルチャーVショック!!!!!>

タイトルなげえよ。
ということで、電話予約しておいてちょうど4時頃に阿佐ヶ谷に着くように3時過ぎに家を出る。やたらと蒸し暑い中目論見通りに到着して開場待ち。内部に入ってしばらく待っていると、会場内はおよそ20人ほどの客がいて開演。最初にロフト側から舞台裏ばらし。本来ここの枠は他のイベント予定だったけど、急遽吹っ飛んだので、とりあえず声かけたら全員取れたんで、こんな詰め合わせみたいなイベントになったとのこと。実際のところオタク酒と時代劇の間違った見方以外のイベントに出たことないんで、こういうのは新しい情報を集めるのにはいい感じ。カルチャーVショックも面白かったが、埋もれたアニメを語るの方が自分に合っている気がした。まあロフトのイベントなら自然と耳に入ってくるんで次の機会には行ってみようかと思う。時代劇の間違った見方に関しては元々時代劇を楽しんで見られる自分としては、特に笑いどころを必要としないんだけど、ちょっとこういうイベントで見ると更に意識が高まる。そこらへんはニコ動画の共通意識感というかコミュニティ意識というのがあると思う。結局一人で楽しむよりも複数で楽しむのを好む割に自分から仲間を集めようとしないあたりがオタの特徴か。突き抜けたオタもいるけどな。
それはそれとして、オタク酒のひのき氏の「ファミレス戦士プリン」が実写化されるそうです。ifritから。えーとこれってたしかまあそういうことか。ちなみにプロデューサーというかifritのお偉いさんが来て直接言ってたからまあ間違いなかろう。あと初音ミクさんのアレはクリプトンから注意が来てきっちり廃盤になったらしい。当たり前だ。壇上の誰かが「クリプトンって著作権とかには大らかじゃなかったの?」とかいうこと言ってたけど、クリプトン側の主張としては著作権に関しては正直甘めな対応だけど、エロとかの企業活動や組織活動に関してはきっちり動いている。映像で飯食ってる人間として著作権とかイメージ戦略とかキャラクター管理に関して、その発言はあまりに思慮に欠けていると思った。
しかしロフト阿佐ヶ谷の料理は味は悪くないんだけど種類が少ない気がする。もうちょっと軽くつまめるものを増やしてほしい。結局焼きそばとカレーという主食を二種くっちまった。