感想

どうみても二クールだな、これ。正直いって雷鳴がどうしてここまで尽くそうとするのか分からないんだけど、たんなるお人好しにしては動機が薄い気がする。周りはいわゆる悪い大人なもんで表面と裏の顔の使い分けがひどいし、平気で人を切り捨てる発言するしでこっちがよほど忍びらしくて感じいい。どうにも覚悟の決まってない忍びとか認識の甘いやつらが多くて緊張感が足りん。あんなんで車を全損させる馬鹿とかもう見てらんない。
それよりも天野さんの京訛りは美しいな。さすが地元人は違う。天野さんも声優として本格的に復帰したのかな。

これは来週最終回ですか?
とりあえずこれで自称天才君のご退場っぽい。まあここまでの蓄積を考えてもここでアンジェがヘタレルことはないから、来週あたりで死にかけて感動のハッピーエンドかな。タナトスの目的とか発生原因がいまいち不明なもんで世界が救われる、という発言もいまいち薄っぺらい。もしかしたらタナトス殺戮兵器の完成によってどこかからわいてくるタナトスをその「どっか」ごと消滅させる方法があるんか?

なんかライトが転がるシーンが暗喩がこめられてるっぽくてなんか怖かったよ。

国ぐるみで著作権とか特許侵害の基地外国家への抗議運動ですか。どう考えても朝日あたりを釣ろうとしている表現ですが、所詮ならぶもの国家なんでいまさらな批判なんぞ読みもきれんでしょう