オタク酒Vol11 inロフト阿佐ヶ谷

客の数は20名くらいで、いろいろ流してた。正直言って、ここで流した題名を書くといろんな方向から苦情が出そうなネタから始まって、自主制作系の動画を上映。まあ、ダイコンフィルムみたいなもんですけど、やたらと情熱は感じる作品だった。直球のネタというのは分かりやすいだけにしっかりつくると直接感情にはまってくる。まああの手の創作した競技ものというのはルールがしっかりしないと感情移入できないけど、そこは全て嘘と割り切ってしまえば何もかもがネタに見えるから面白い。まあ、あれをちゃんと商品にするには問題が山積みだけど作品としては面白かった。
んで後半はどっちの作曲家ショーと名付けて渡辺宙明菊池俊輔の作品を並べて楽しむメドレーコーナー。オタにとっては、こういうのは結局一番好きな曲がどっちにあるかで決まる気がする。作曲の平均値とかはあまり意味が無くって、あくまで映像込みでの作品全体評価で決まる部分が大きいから、そういう意味では作曲家として比較するのは難しいんじゃないかな。宙明さんの方を選んだけど、結局アルベガスが好きなだけだったりするし、ゲッターとマジンガーならゲッターの方が好きだ。