きらきら☆トリコロール4

今日はかねてからの予定通りにきらきらとりころーるに知人のサークルの売り子として参加する。参加サークルは前回と同じ数だけどその比率に大きく変化してた。端的に言えばトリコロが減ってひだまりスケッチらきすたが増えた。GAなどのきゆづきせんせ関連は前とおんなじくらいかな。それでもトリコロ関係が半数を占めてるのが、嬉しい限り。うちはまあ雑多な感じなんで私もサークル主もトリコロ大好きだけど一体なにサークルか分からん状態。
前回は集合時間に間に合わなかったんで、早めに移動して早めに到着。会場入りが10時前でいつものごとく設営して開場まち。その時点で客の列が3〜40はいたんじゃなかろうか。そんで開場したら一気に一部のサークルに人だかり。まあこれも毎度の光景。こちらはのんびりとまっているとぼちぼち人が分散してきて流れができてくる。そこでこそこそと売れ始めた。こんなペースかと思ってたら、ひとりの人が大人買いかましてびっくりだ。その人以外にも高めのものがそこそこ出てた気がする。やっぱりああいうところはなんか購買意欲を刺激する電磁波かなんかが充満してると思う。
そのあと、1時くらいになってやっとサークルを離れて自分の欲しい物を買いに回る。まあ、トリコロ関係をひたすらチェックして半分くらいは買ってる気がする。金にもうちょい余裕、というか精神的に余裕があれば全部買ってた気がするんだけど、今回はここらへんで勘弁してやろう。なにが?
結局、20冊くらい買ってたらしいけど、100円とかの本もあるからたいした金は使ってない・・・はず。
そういえば、ここ都産貿は18禁系のイベントが急遽中止勧告されたりで制限が厳しくなっているのか、年齢確認とかやってた。ここらへんはこのくらいの規模なら可能だけどコミケレベルじゃなくても数百人規模のイベントでもかなり難しくなりそうな気がする。表現の自由公序良俗の判断のせめぎ合いといえば聞こえは悪くないけど、あきらかに制限側に偏見があるから議論になってない気がする。だいたいこんな制限で犯罪が減るならもっとやれ、と思わなくもないけど、統計的な調査報告も関係性もないなかで言われてもなあ。はっきり言えば制限側にほとんどデメリットが無いからポーズとして分かりやすいことやってる風にしか見えん。それより先に学校の体罰を基準作って悪いことしたら痛い目見るっていうのを法制化すべきだろう。じゃなきゃ保護者が殴れ。
ということで、赤いバンドはおとなの証なイベントも終了して後片付け。設営も時間かかるが撤収も時間かかってなんとかアフター前に撤収完了。そのままサイン色紙の抽選終了まで居て帰る。一応、海藍せんせの直筆関係はないことを聞いてみたけどね。前々回のときの直筆サインパズル出品のときは全員が殺気立ったからな。それでも、何人かプロの人のサイン色紙がでてた。というかサークル参加してる人もいたし。
さて、戦利品の整理するか。そろそろトリコロ関係の同人誌が置く場所ない、というかそもそも本が増えすぎて塔になり始めてるし、ばーっと漫画本とかを処分するか。読まない本は売る。読む時はまた買う。