感想その5
- お料理の話
薄氷の話は和弥さんが頼られると弱い、ということから幸江さんの台詞が深い。ここらへんは既婚者だから言える台詞だと思う。それもいいけど、なにげに多汰美さんの「味とかわからなくなるのは嫌なんで」という台詞が優しくって好き。ななせが陰の功労者からすいか大になった時点でもはや鳩とかそういうくくりに出来ない生物に進化しているようです。もとからか。やっぱりおいしい料理には笑顔だよね。
- 蜂の巣の話
しょっぱなからネタが飛ばしてます。こういうからかいが出来るのって間違いなくまきにわの関係だけ。似てるようで全然違う関係性が作品の魅力か。「腕毛がすごいですね」も。あとまきチー多汰美さんの幼少時代というのがプリチー。あと幸江さんちょっと自重して。さすがにどうにも返しようがないですよ。