空の境界 第一章 俯瞰風景

朝早目起きて、布団干して池袋へ。休日の朝は車少ないな。思ったよりも全然早く到着。バイク降りてテアトルダイヤを捜すけど、みつからね。シネマサンシャインのことかとおもってぐるぐる回ってもポスター貼ってないし、駅まで戻ってみてもサンシャイン60通りで間違いないしで結構探しまわってしまった。
結局20分くらいさがして、8時40分くらいに会場到着。すでに7割くらい入ってた。すげえ。中央の前の方は完全に埋まってたんで、すこし後ろ側に陣取って時間までディスガイアやってた。始まるときには20人くらい立ち見で開始。
小説では、第三章の途中まで読んでいたところで見たんだけどどうも先の話の設定があちこちに出てきてびっくりする。義手だったのか。しかしヴァンパイアハンターDの映画を見た時は感じなかったけど、こっちではアクションシーンで軽く違和感。小説ではそれほどアクション描写に力が入ってないような所だと思う。というか無いシーンばかりだったからな。しかもただでさえ時系列が前後する小説なのに、さらに入れ替わっててびっくり。小説の映画化なんて原作べったりかそうでないかしか無いからそれは別にいいんだけど、やたらと派手な映画になってるなあ。小説から受けた印象は静かなというよりも深い夜の話だったけど見栄えが良すぎて静かな夜というくらい。アイス食べてるシーンはオリジナルの割に一番小説とちかく感じたよ。