花火

購入したカメラバッグと三脚をもって上野駅へ。パンダ橋の上でDSやりながら開演待ち。なんか知らんうちに同じような人が周囲いっぱいになってた。時間待ちの間に三脚の調子やレンズの具合をひたすら試す。あんまり面白い被写体もないなか月や看板を撮っていると辺りが暗くなって来た。暗い所に強いという宣伝文句の通りISO感度3200に手ぶれ防止はかなり便利。
時間になって花火の音が聞こえて来たけど姿は見えず。あたりを見回すとビルの上にかすかに見えるくらい。大玉で半分くらいが見えるという中途半端な絵姿にビル爆破を決意しそうな状態でしたが、それでもひたすら撮り続けてた。しかし、PCで撮った写真見てみると思いのほか火の玉が固まって見えて面白くない。シャッタースピードをすこし遅くした方がよかったかな。まだまだ花火の大会はあちこちであるみたいだしまたどっか行って見よう。
しかし手前の電灯じゃまだな。爆破してえ。