book off

日本の生態系をぶち壊す事を目的としたブラックバス擁護活動をしているという清水國明の親戚がパートから出世して社長をやっているbook offに本を処分しに行く。当初は出張買い取りをしてもらうつもりだったけど、なんか春先という時期のせいか二週間くらい先まで予約で埋まってるんだと。まあしょうがない、ということで150冊ほどの本を段ボール箱につめてカートで近くの店舗まで運ぶ事にした。
近いと言っても2kmくらい離れている上に高低差もある、しかも荷物がざっと30kgくらいはあると言う事でかなりの運動になった。天気がいいのもあったけど、店舗についた時点で軽く汗をかいていた。いや、大変。こういうときは車があると便利だな。
査定してもらって返却された本を受け取って約100冊ほどの処分で4790円。まあ値段はどうでもいい。それよりも返却された本をみてまあ、見る目があるのかどうか悩む所。売れ線ではないが確実に熱心な読者がいる漫画なので、多少高くても売れそうな気がしなくもないが、ここはそういう店じゃないしな。高橋葉介なんて熱心な読者はいるけど数出るものじゃない。とりあえず持って帰ったけどどうしよ。ヤフオクにでも出すか。