きららキャラット

なんか知らんけど最近きらら系を買うのに抵抗がある。いや、多分理由はドージンワークが乗っているせいだと思う。以前はふじもとせい氏の漫画に嫌悪感があって、飛ばすのも疲れるという感じがあったけどいまはもうちょっと能動的に忌避してる気がする。編集部の露骨かつ不可思議なプッシュが鼻につく。しかも三誌にまたがって連載するから全部に買う気が失せる。面白ければまだしも演出が気持ち悪くなってきた。最初は結構すきなほうだったのになあ*1

やっぱりこの漫画のキモは宮ちゃんだな。典型的なボケタイプだからとりあえず宮ちゃんに振っとけば堕ちになる、というのがある。最近ゆのの影がうすいなあ。

  • GA

小物の描き込みにこだわるところはざら先生や海藍先生に通じる物があるな。丁寧さというよりも対象に対する愛情が感じられるところがすごく好感が持てます。授業用ノートのネタがわらた。

昨夜はお楽しみでした?はドラクエ1ネタか。暗くなりそうなネタをちゃんと細かいところでギャグを挟んで重くならないようにするのはこの人の持ち味だと思う。というかほんとは暗いネタのほうがとくいなんじゃなかろうか。

なにげに良作なんだけど突き抜けたところが無いので目立たない作品ですが、いちおう異性キャラが出たということで話が広がる可能性が。ツンデレ男子か。違う可能性が。
それはそれとして寒いんならジーンズの方があったかいんじゃなかろうか。まあそこらへんはよくわからん。

*1:一巻は買った、二巻は避けた