天下一武道会2006その3(馬鹿の文です)

準決勝

  • 第一試合

悟空ーオーガ
なんだかんだ言って能力の差がありすぎるのですが、どちらも闘い自体を楽しむタイプなので、異様に噛み合う試合。ということで、悟空は空は飛ばない、気功波をつかわない、純粋な肉弾戦。試合開始直後からオーガの消えるパンチを連発。悟空も悟空で正面から殴り合い。壮絶な殴り合いに見えるのだがやはり軍配はオーガへ。初の敗北を知るオーガ。その顔にはなぜか笑みが。

  • 第二試合

東方不敗ールフィ
強力な攻撃力を持つルフィと圧倒的な戦闘技術、経験のある東方不敗が繰り広げる壮絶な戦闘。一撃必殺の技を多数持つもあてることが出来ないルフィと圧倒的に優勢ながらも決定的なダメージが入れられない東方不敗。試合時間いっぱいに終始休み無く攻め合うも両者ダウンすること無く時間切れ。判定に持ち込まれる中、優勢に試合を進めた東方不敗の判定勝ち。まあ、腰布とか使って斬撃系を使えれば、とかの仮定はあれども結果は年の功の僅差勝ちであった。

勝戦

悟空ー東方不敗
悟空、東方不敗ともにダメージがのこるなか始まった決勝戦。ルフィとの試合でD細胞に目覚めた東方不敗に苦戦する悟空。瞬間移動カメハメ波で消し飛ばすも本体を消滅させる訳にも行かず、文字通り骨身を削る消耗戦。もはや人と人の試合ではなくなるも最終的には巨体と化した東方不敗を武舞台からたたき落として悟空の勝利。初代天下一武道会優勝の栄冠は悟空の手に。