きららcarat9月号その2

先月、今月での作風の振れ幅が大きすぎ。正直先月のはやり過ぎだと思った。
体育祭と合わせて読むと面白いかもしれない今回ですが、日比野先生だけ名前がでないのはなぜですか。無駄に気合いの入った背景ですが、やっぱりこれくらいやってくれないとカラーの意味ないな。ということで今月のは満足した。

  • アットホームロマンス

MUSASIかよ。うおっまぶし。
頭をそる親父。お手入れこまめだな。しかしまずい料理ってもう個性にはならんよな。

あいかわらずコピーの使い方が上手くない。でもまああんまり感動コマで締めると見せてもう一コマ置くのはいい作りだと思う。まあ最後まで上様がきちんと玉藻にくっついてるのは気を使っていると思う。

  • 帝立第13軍学校歩兵科異常アリ

結局、帝国とトウキの国の力関係とか国力比とかわからんな。そこらへんもうちょっと匂わせてくれてもいいとおもう。
なんだかんだ言って双子は一回も詫びてないのはお偉い貴族さんらしいな。

あー、分かりやすいパッチワークなキャラだこと。もはや希少価値の欠片もないキャラクターになってます。
結局なにを本筋にしたいのか決めてないんだろうなあ。もし連載になるとしたら、学生に成り済ましたりすんのかな・・・ひろがらねえ。