きらきら☆とりころーるVol2

都立産業貿易会館、略して都産貿*1の二階にて、トリコロ及び海藍先生作品&四コマ系オンリーのきらきら☆とりころーるの第二回が開催された。
都産貿は初めてだったが、広くて明るいいい場所ですな。ほかはよく知らんけど。会場近くの駐車場に9時にてサークル主と合流し、9時半くらいに会場入り。うちのところはグッズ&小物なので他よりも用意に時間のかかることこの上無し。実際、ほかはほとんど同人誌なので、会場入りから準備まで20分もかかっていないようだけど、うちは三人掛かりで30分以上かかってる。すごいなー。メインはいつものごとく扇子な模様。
んでもって開場。ネタとして持ってきてたiBookが妙に役立ってた。デモ機になったり、CD−R焼いたりでフル稼働な状態。まあ役に立つにこしたこと無いし、そのおかげで絵師さんに情報提供できたし、ひさしぶりにバッテリーの有り難みを噛み締めた。しかし、容量小さいとはいえCDを5〜6枚焼いてつけっぱなしでまわして2時間半くらい持ったのには驚いた。
販売状況としては当初はあんまり捌けないな?とか言ってたら、一人のつわものが登場。いわゆる大人買いの基本というかセレブ買いな人が現れる。つまるところこのブースのトリコロ関係全部購入。まぢですか。実際少なくない量のグッズを紙袋におさめて、颯爽と去る御仁。すげえ。できれば色紙もどうぞ。
まあ、もともとこの会場に来ていると言う時点でトリコロ好きな人なので、最終的には結構な数のグッズがさばけた模様。というかCG集がよく売れていた。なんと言っても用意した分が無くなって、客の注文を受けてその場で焼くという人気のたこ焼き屋みたいな状態になってた。まさにできたてのほやほや。まあこんなもんでしょう、といった感じかな。
んで、一段落ついた時点で、自分の分を買いに廻る。ほとんどが普通に買えたけど、大伝竜王さんのサークルが知らないうちに手仕舞いしてました。しまったかな。他は前にも買ったトレーディングカードのところで3つほど。あ、ヘンデル&グレーテルが入ってない。もう一セットかうべきだったか。そこで手持ちのセラガリのデータの話をするといくつか持ってないものがあるとのことなので、なんとかする約束をする。自分ではまったく絵が描けないので絵師さんへのこういう手助けは望むところだったりする。そのあとなんとか手に入ったメディアでねこぱそさんとこにはデータを渡したところうちのサークル主さんとお知り合いとのこと。世の中狭い。そんなこんなで個人的には満足したイベントでした。アフターイベントではジャンケンに勝てなかったけどなー。まさかほんとに直筆サインがでてくるとは。あそこで自分の読みに従っておけば。人数を減らそうとするときに二回連続で同じ目をだすのはなんどもでてたのにー。

*1:東尋坊御三卿に似てる