灼眼のシャナ

銀盤といいこれといい、主役の性格が短絡的ですごく気持ち悪い。その割に常識っぽさを出そうとしているところが演出っぽくて胡散臭い。もっと必然性のある動きしてほしい。
それはそれとしてここの先生は馬鹿ばっかりか。説明が下手とかはまだまだ責任があるけど、問題の不適切さとか化学式の間違いとかは舐めてるとかそんなもんじゃないだろ。キャラの性格付けの為の、為にするお約束か。なんというか頭がいいというとあっさり学年一位とか、そんな分かりやすい言葉の割に説得力のない描写するくらいならもう少し推敲してほしい。小説の方はきちんと描写しているのかもしれない。まあ、どんなに頭のいいキャラも作者よりも利口には出来ないと言う事だろう。
あの悪役さんとか新キャラとかはなんか好きだ。余裕たっぷりな感じとか岩田兄貴のイカレっぷりとそれにつきあうハッチャケたキャラとか。この主人公死ななそうだし。