出張

空調冷凍関係の国内最大の展示会、HVACに行ってくる。東京ビッグサイトの西館全部を使っているだけあって、広いし多い。一日かけて見て回ったけど、とても充分見れたかどうか自信が無い。さすがに何日かに分けて見て回れ、という案内が出るのがよくわかる。
しかし、空調関係の企業に関しては大体の情報が自然と入ってくるものなので、それほど驚くような情報はなかったけど、それでも新商品や新技術は常に開発を続けられているのがよくわかった。加湿と除湿が最近の空調機のトレンドなのが再確認出来ただけでも意味があった。自分が湿度に敏感でないので需要や重要度を感じていないため、ああやって形にされると企業の意思がはっきりと見える。うーん、湿度か。世の中にはわがままな要望にあわせて動いてるらしい。
それはそれでいいんだけど、帰りに貰ったカタログをなくす。普段乗らない満員電車に乗ったせいいつのまにか紛失してしまっていたらしい。ダメ人間。カタログ自体はいくらでも貰えるものだし、それの入ったバックも会場でもらったものだから実質の損害はほとんど無いんだけど、無くしたと言う事実そのものに凹む。
つか、いろいろと脳がヤバい気がする、脳トレーニングのゲーム買うしか無いか。脳年齢を測れば、計算速度とか反応速度自体は落ちていないようだから、それほど歳食ってないだろうけどうっかり度は異様に高まっている自信がある。どうしたもんだか。昨日も仕事でヤバいうっかりしてたし。

キッズステーション 23回

ひさしぶりに見ていると、もう前半の山場になってた。仮面スターの正体がバレてレイラさんにフールが見えるようになった。それよりなにより、ポイポイとテユーカの最後の見せ場とばかりにアバンから本編まで出まくってた。仮にも半年近くも出演しててこのレベルか。真面目なシーンであればあるほど鬱陶しくってしょうがない。へたっぴ。
ここからは熱血スポコン真骨頂、猛特訓の連続、負傷、落胆など王道にして正道をひた走る。この痛々しさが押さえたバネのように力を溜めている姿なのであって、先を知っていても燃えるシーンだ。なんてったって鉄球は特訓の基本。あとコンダラ引き。もしくはうさぎ跳び。

単行本1巻 予告

とうとう本誌に特ダネ三面キャプターズの単行本予告が載りました。今度こそ間違いなく遅延無く出る模様です。
きらら本誌を買おうかどうか悩んでいたけど、この予告を見て迷わずレジへ。いいかげん病気だな。
それはそうと、まるで予告に見えません。片隅にわざわざ「単行本の広告です」なんて書く必要のある告知なんて前代未聞だな。この絵は冬のプールになぞの巨大魚*1が見つかった時の絵だな。どうもとみかを見るにあの後ほんとにプールに飛び込んだらしい。風邪引くぞ。
まあ、ひとつだけ気になる事と言えば、いちどもきらら本誌に載った事無いこととラブリー単行本価格であることですな。ラブリーの方でちゃんと宣伝してんのかな。普通にラブリー読者にも受けが良かったはずなんだけど。


トリコロ一巻の「新しい家族が出来ました」
トリコロ二巻の「他人だけど家族(だいじょうぶ)」
それに続く「ずっと高二(しあわせ)」


いまひとつセンスの違いを感じるキャッチフレーズだ。個人的には「ずっと一緒」とか来そうな気がしてた。まあこれで堂々とサザエさん時空を宣言してるし、まだまだ描く気はあるということなんでしょう。実際現在ラブリー掲載分の全部を載っけてくるでしょうから、次の単行本はまた二年くらい期間があきますけど、ゆっくりでいいので続けて頂きたいと思いますl

*1: