まじめに すごい アニメ講義2時限目

あー、昨日書くの忘れてた。まあいいか、今日は大したことなかったし。
macbookProを購入依頼した勢いでうどん屋によってから歌舞伎町へ。ちょっと時間早かったのでロフトそばの広場で本でも読みながら時間をつぶす。時間になって列に並び、6時10分くらいに入場。かなり席は埋まってて、前の講義の時は結構すかすかだったような気もするけど今回は余裕の無い感じ。まあゲストが豪華だからね。佐藤順一監督に、岩男潤子さんと野島裕史さん。かてて加えてシークレットゲストが豪華というかかなりツボだった。
内容は三部構成で前回がシナリオまでだったので今回は絵コンテから始まって作画全般のお話。配布された資料が充実しててほんとの講義みたいでした。かなり淡々とした説明がメインだったし。最近のデジタル化、という話かと思えば彩色直前まではいまだに鉛筆、色鉛筆の世界らしい。ほんとに描けるってのはすごいなあ。とか思いつつ、色塗りまでやって前半終了。
実際にそこからレンダリングやるらしく中盤は時間つぶしをかねてゲームコーナー。ここでシークレットゲスト、ベジータ芸人登場。もうそれだけで会場が沸く沸く。テレビで見るあの空気が凍りそうなアウェイ感のかけらも無い、何をやってもどっかんどっかん受けてました。ほんとに受けすぎて吉本のステージが辛くなるとか言っててほんとに芸人ってすげえなあ、とか思ったり。
後半はレンダリングした映像を元にアフレココーナー。なぜかベジータさんが一緒にやってましたが、ドラゴンボール改で実際にアフレコ体験したそうです。ベジータじゃないそうで。ビーックビックビック「ビッグバンアターック」
なんというかテレビで見てたら痛々しくって辛いのにこういう場ではほんとに面白かった。だから人を選ぶネタをやるってほんとに大変だな。フリーザ芸人とかヤムチャ芸人とかそういえば餃子もいたな。
あ、内容かなり忘れてる。とにかく作画って大変、ということはよくわかった。アニメを観る時は画にもう少し集中しようとか思ったら、今日観てた「迷い猫オーバーラン」の二話の作画がひどかった。大変なんですね。