AJF2009 超アニソン魂

家に帰って、荷解きしてしばらくごろごろしてからお台場へ。2時半ごろに着いてコミケの企業ブースを見て回る。めぼしいものはすでに完売。コスプレを流し見て、そのままヴィーナスフォートに移動。バイク停めてうろうろと時間をつぶす。早く着きすぎた。ちょっとくらい下調べしてればコミケを回る気にもなったんだけど、結局だらだらと。4時になったんでzeppに行くと入場が始まってた。自分はかなり最後の方なんで列を眺めつつ入場。いつものように後方の段の上に陣取って開演を待つ。
始まったらあとは、騒いで楽しむだけ。さすがに定番曲の盛り上がりはすごい。特に山本正之さんのは楽しいな。なんというか、声がすごくここちいい。合いの手を入れる曲が多いので会場の一体感があっていい。ヤッターマンはほんとに時代を選ばない曲になったなあ。ドラゴンボールの特集みたいなコーナーあったけど、どうせAJFなんだから影山さんも呼ぼうよ。やっぱりなんだかんだ言って一番の代表曲だとおもう。その反面でまだdragon soulは違和感ありまくり。どこがどうとは言えないけど、まだ馴染まない。つか合わん。このまましばらくすると馴染むのかな。
その後、オーケンのステージではリューケンドーとか絶望先生。そのあと、水木の兄貴とのコラボ曲221B戦記。そういえば、何かの折りにPV見た事があった。その後ミッチーのサプライズ40周年祝いとかあって、山本せんせの独り舞台があって8時過ぎに終了。こないだのPPPH祭りと比べると、盛り上がり方がおとなしい気がしなくもないけど、やっぱり定番曲を正規の歌い手が歌うのがいいと思った。新鮮さ、という点ではPPPHが上だけど、それ以外では全面的にAJFの方がいいな、歴史が長いし。だんだんと最近の曲も入るようになってさらにバラエティ色が増しているし。もうアニソンというくくりでは広すぎるな。