TALK LIVE ANIMATED:01

こんど発売されるグレパラを中心にしたトークライブに行ってきました。終始イベント企画が素人なんで、みたいな言い訳をされてましたけど、そんなんはロフトのイベントのほとんどがそうなんですが、そんなことよりも音がひどい。地下なんでやたらとこもった音響内で割れるようなしゃべりされると鬱陶しくてかないません。特に一人の方が盛り上げるためかどうかわかりませんが、やたらマイクにでかい声を突っ込んでて正直不快。割れ割れ不愉快。しゃべりや文章の素人なんですから別段面白いかどうかの期待値は低いんですが、不快なのは耐えきれんなあ。
映像に関するイベントなんで流れる映像はどれもすばらしく、プロの映像がいいのは当然として、アマチュア参加企画の映像もすごく個性的な上に仕事ではないマニアとしての情熱ははっきりと伝わって来た。こんなもんはテクニックではなく、如何に自分のイメージを許される技術領域と時間で実体化させるかで、どうせ観に来てる観客も必要なら脳内アフレコや脳内補完くらい楽勝だろうからとにかくここが好き、というのが伝わってくるだけで楽しめた。絵コンテ切ってプロが仕上げたらいいんじゃね?とか思った思わなかったり。
9/6には劇場版の一作目が公開されるんですが、とても期待できそうです。結局タイミングあわなくってチケット入手してないんだよなー。どこで観よう。
しっかし、二品目以上注文の人にプレゼント抽選券とか言っても、どうも3~400くらい抽選券配ってプレゼントが10程度って不公平感というかアコギすぎて興醒めだなあ。こんなんなら全員に一枚抽選券配った方がいい。注文一品がたいした額ではないとはいえ、プレゼントの内容も知らせずに抽選券に条件つけるってのはなあ。もうちょい考えてほしいわ。そもそも終電が気になる時間に抽選とかやっていてこの程度だとさすがに当たるとは思えん時間の無駄っぽい気がしなくもない。つーか、関係者ならプレゼント辞退しろよ。もらえるだろ、本当にほしいなら。イベント趣旨とは異なる立場でCM流しに来てプレゼント持って行くってどれだけ一般参加者舐めてるんだよ。