特装版 感想その6

さて、やっと終盤です。というかしっかり読むと疲れるし時間かかるんだよな。一回乗り切っちゃうとはまるんだけどな。まあぬるい4コマはそれはそれで面白いんだけど、そういうのとは違う、というだけのこと。でもまあ、萌え4コマってもっと軽く読める作品群のはずだったんだけどな。

ふつうにななせが電話を運んでいるのはスルー。ちょっと薄いかもしれんけど風邪の話の伏線がここで発揮されてるようなそうでないような。まあ多汰美さんは裏表が無いからある意味大変。本気で心配してるんだろうなあ。今日は多汰美さん飛ばしてますねえ。いかんこれは違う回だ。
吉四六さんは九州の阿蘇のどっかあたり、もうちょい詳しく言うと大分の県境あたりの山村に居たとされる人でまあ一休さんみたいなとんちの効いた逸話があるひと。有名なのは雉をおとりに烏を売ったという話かな。ようはとんちの利いた捻りのある会話をしてた、って事なんだろう。しかしこの人一応全国区だけどどちらかというと九州の人以外にはマイナー。
しかしこの回は見所多いな。八重ちゃんのにゃーんとかスマートの話とか。ラストは本編の時は分かりづらかったかもしれませんが、単行本では表紙裏を見れば一発ですな。

追記

日記が飛んだー。やる気うせた。まあいい明日だ明日。