MWコミック 特装版

やっと確定に近い情報が出てきました。ついでにいえばMWの発売カレンダーにも載ってます*1
http://d.hatena.ne.jp/m_tamasaka/20080206/1202300106
ほんでもって、特装版というのはいわゆる、書店もちの買いきりなんでしょうか。プレミアムみたいに買いきりであれば、予約が重要ですが、いかんせんどこにも予約できる店がありません。あー、ただでさえ品薄ななか複数買いが予想される商品なので、転売ヤーが動きそうだなあ。欲しい人のところに届くようにして欲しい*2。たとえ遅れてもいいから店頭に並ぶようにして欲しいなあ。
しかし、この値段でこの内容。一体何冊買うことになるのやら。今のところ、三冊くらいは最低限で後は、特典のつく店を漁る感じになりそう。しかし、それをやって品薄を煽るのは新規読者やほかの方に回らなくなるから自重すべきか。店頭に並んでたら大人買いしそうです。
過去の作品については、国会図書館とかツテを回ってほとんど回収してた、と思っていたのですが、以下の二作品は存在すら知らなかった。とりあえずこれで手元の電子データにある初期作品とか投稿作品はお役ごめんだな。

  • 私立凪沢高校用務日誌
  • 風紀委員が行く!

個人的には今の描き込んだ画風もすきだけど、「イマドキノオバケセイカツ」みたいな淡白でネタ重視の作品も好きだ。この作品はセリフがほとんどなく、絵で見せるタイプの4コマ、というもあってかなり海藍作品の中でも異色な作品だと思う。これだけのためにも購入の価値有。あと「ひとつやねのした」は主人公は犬と猫。海藍せんせの描く動物って表情豊かで読んでて楽しい。アキレス腱が切れて〜♪悶絶〜♪

*1:2/5付け

*2:自分も含む