きらら本誌 そのイチ

久方ぶりに買った気がする本誌。というか先月、今月買ってて来月は買わん。今月はなんか最終回とかもうすぐ終わりそうな作品が結構多い気がする。まあ、きらら本誌は好きな作品もあるけど不快な作品も多いんで買ってなかったけど最近の動きはどちらかと言うと好みな方向。一作品を除いて。そういえば五周年なのな。

  • かみさまのいうとおり

なんか、こうわざとらしく悲劇をさそう展開だな。というかまりあの出生の秘密辺りから違和感のある不吉展開を挟む様になったな。あんまり面白いと思えないのが惜しい。

ふおんならそんなみえみえのセンサーに引っかかる訳無かろう。と言うくらいには自分の中にキャラが定着している。でも、この作品、というかこの作者の方は時々ほんとにやったら迷惑とか言うレベルじゃない事を良く出すのがちょっと受け入れきれない。まあこのキャラ達しか存在しない世界、という気で描いてるのかもしれんな。

なにげにラーメンマンが混じってますが。あとふんどしじゃねえ。

いい話なんだけど、なんか読みづらい。視線移動を考えると4コマである以上4の倍数ごとに意味の切れ目をいれてくれないと、読みにくい。まあ8コマでもいいんだけど、今回は特に淡々としていて読みづらかった。

単行本何巻まで買ってたっけ。7人も出ている割に画面がうるさくないのはやっぱり手慣れているということだろうか。こういうのが読んでてリラックスできるな。断る!のところが勢いがあってかなりおもろかった。