風魔の小次郎

なんかすげえ面白いんですけど、どうしよう。明らかにリアルな演技とかを望んでいない様子が演劇チックで観てて笑えてくる。その割には殺陣が派手で速くて迫力があって緊迫感を醸し出している。なんかライオン丸Gに近い匂いを感じるんだけどもしかしてスタッフ一緒なんだろうか。
今回は竜魔の死鏡剣が炸裂した、ということでここら辺から本編も超能力決戦じみてくるからさらに特撮に力入れて派手に盛り上げていってほしい。あと最後の死亡者リストみたいなのは一気にキャラクターが増えた状況ではとてもわかりやすい。こういうところの心配りは重要。