心花 坂戸文化会館コンサート

かなり遠い場所だったけど、会社半休取って行って来た。行きですげー迷って、帰りはとんでもなく迷った。疲れた。詳細は後で。

追記

会社半休取って昼過ぎに自宅を出発。できるだけ広い道路を通って行っているつもりだったが、幹線道路のくせにあちこち曲がってたり主線が細かったりと難解この上ないな。なんだこれ。昼飯を適当に取るつもりが、自分の位置が掴めない状況で結局コンビニでおにぎりとかかなり空しいことに。うろうろしててコンビニで位置確認したら目的地の至近ということで、今度は時間が余ることに。することもなく、近くの公園で休んでいたら、広場で子供達がサッカーしてたので写真の練習をする。少々の距離と動きがある被写体で撮ってて面白い。レリーズラグが小さいってすばらしい(二度目)。AF使えないからMFで撮ってる訳だけど、いまいちピントの山が掴めないな。というかこれがレンズの特性かな。一応了解とってたけどupは無理だ。ついでに走り回るワンコも撮ってたけどこっちはもっとピンぼけててだめだめでした。とかなんとかしているうちに開場時間になったので、会場に移動。
会場は文化会館のホールで客席数は1000くらいの結構大きな会場だった。客入りは5割いっていると思うくらいでほとんどお年を召した人ばかり。あとは近くの高校の箏曲部の指導に行っているらしい高校生でした。私みたいな人間はほぼ0だ。別に浮いてるとかは気にならんが、客層としてこれでいいのか。いいのかも。
曲は定番のさんぽから入って、歌入りもあって各アルバムから持って来た感じ。おそらくこの会場に居る人達のほとんどはアルバムとか持ってないだろうからこうなるか。それよりも座った場所が悪いのかもしれんけどスピーカーの配置が正面すぎて、音の方向とお二人の位置がずれて聞こえる。いわゆる音像定位がとれてない状況で、眼と耳が他所を向くと言う違和感があった。それでも各曲ともすばらしすぎて、遠い中無理して行った甲斐があったというもの。トークはさいたまということでジャパンフラワーフェスの話題中心だったけど、まあトークのぎこちなさはいつものとおりですね。それなりにうけはとれてましたけど。
あと、この手のコンサートで客側にアンコールを要求する構成はうんざり。最初っからパンフに演奏する曲を全部載せといても、なんの問題も無かろうに、他の人はどう思っているんだろう。