FAT JAW GUITAR Vol1

仕事終わって、いそいで新宿バセラに向かう。思ったよりも空いてて早めに着いたのはいいけど、案内が何もなく店の前に数十人がたむろするという非常識な状態。まあ店内も店内でかなりの人数がうろうろしてて一般客にも迷惑な状況。なんともやる気の無いスタッフに辟易しながらも待っていると、開場15分後くらいにやっと案内が来る。んでもって座席くじ引いて待っていると当然のごとく開演時間をすぎる。まあねえ、いつものことだよなー。イベント慣れしてるんだかいないんだか。
そんな感じで20分ほど押して開演。内容はアコギを中心にして、パセラらしくカラオケも交えて全部で15曲くらい。たぶんトークとライブが半々くらい。もしかしたらトークのほうが長くね?といういつもの歌声喫茶ですな。ロフトプラスワンのあの一体感がなくて、なんというか普通の人も来れるといったライブでした。その分ノリの温度差があって今ひとつ盛り上がり方がいつもと違う。女性が多いと言うのが原因かもね。
ゲストの阿澄佳奈さんが登場すると、一気に温度が変わった気がする。というかゲストコーナー前にやまけん鷲崎両名が自ら言っていた前座みたいなもんです発言の通りになってちょっと笑った。遠藤正明氏や宮崎羽衣さんとかも同様で、客の求めるものが分かりやすい事。しかし宮崎さんの衣装はきらびやかで目に痛いくらいでしたよ。まあ
いろいろやって、アンコールでの勇者王誕生!集大成神話バージョンで男性コーラス部分で勝手に盛り上がって終わったのが10時半。結局一時間ほどオーバーして終了。また次があるといいなあ。阿澄さんは天然だとおもった。