新番組

劇団新感線の戯曲が元らしい。前にロフトプラスワンでのライターズナイトでやってた作品だな。コメディらしく密度のこい展開で同時に複数のストーリーラインが走っているのは後のそれぞれの伏線が絡み合って面白くなるものですが、これ舞台で観た方がさらに濃くって面白そうだなあ。チケットとれねーけど。とりあえず今期の釘宮さんの出演数は異常。

なんかブロッコリー関係に中原麻衣さんが出てる事に違和感があったりなかったり。キャラはかわいいし、演技も良いのだけど、この手の作品はご都合主義っぽくて説得力がないのが観てて耐えられなくなって来た。もうすこし流して観るには作品が多すぎる。とりあえず様子見、だけどすぐ切りそう。

かなり分かりやすいハーレムものなんですが、普通に観れた。多分あのおばあさんが締めてくれたおかげだと思う。気違いばっかりだとさすがに観てて疲れるからな。服装が馬鹿みたいに露出が高くないのも理由かも。見た目だけの服装を普段着にしてるなんてありえん。
本筋と関係ないが、うちの家庭では「絶対」という言葉を軽々しく使うと怒られた。そのせいでなんとなく主人公に感情移入。ああいう馬鹿で頭の固い親だと子供が苦労するとおもう。寝込みを襲ってやっちまえ。

えーと、どこらへんが賢者の戦争なんだ?こんなもんは経済的に効率のいい戦争かもしれんが、新兵器があるから攻め込むなんてのはある意味戦争としてはかなり低俗な範囲にはいるぞ。あくまで占領なりを考えているのならもっと狙う場所があるだろうし、そうでなくても住民の恨みを買うような戦闘をしておいてその程度の頭数じゃ占領工作もままなるまい。ゲリラとレジスタンスで泥沼化意外の何者でもない。きちんと一対一でフィールドを用意してやらんとなあ。なんというか戦争の形態を変えると言う割には悪い方に変わってる気がする。つか量産しろ。