電撃大王 4月号?
出来は二割だそうです。だからコピペをもっと使え、と。なんて思うくらいですが、出来をきららなんかの四コマと比較するとそれほどでもないように思えますけど、他の回と比べるとたしかに白いですな。最近の日記で編集さんから考え過ぎ、という意見を貰うそうですが、それくらい力を抜いて描くということを掴むのが一番の課題なんでしょうか。肩の力を抜くというのは四コマ漫画としては重要なのかもしれませんね。
構成力という点では非凡なものをお持ちですが、それだけが持ち味ではないのですからもっと軽く行ってもいいかと思います。今回も一本ごとのオチと今回全部のオチとがあわさってる最後のコマがすごく優しい気持ちになれた。
- 義母チョップ
「はは」チョップなんだろうなあ。孫の声を聞きたいおじいさんの照れ隠しに真っ向から挑戦するおばあさん。早潮さんちみたい。
- 私達は嬉しいけど
途中途中を見せて行くと、いつのまにか一つ仕上がって行くんだろうなあ。いいなあ。一着ください。
普通めんどくさくなると替わりに作ってしまいたくなるんだけどやっぱり八重ちゃんはやさしいな。
- 発想力
困った事にナトリウムじゃなくてカルシウムなんだよね。これ。ナトリウムー塩ータン塩だから、カルシウムとなると骨付きカルビになるのかな。
- どこ
起き海老三たび。ヘリを探す人々。もしかして長織氏には自衛隊施設でもあるんかね。
- 異物混入
いや、お姉さんでいいんじゃないですか。しかし幸江さんと和弥さんはほんとにおなじ方向向いてるなあ。女の子1人しか居ない家庭だとそうなるんだろうか。うちは男だらけだったからよくわかりません。
- 触
にわちゃんは苦い薬が苦手だからね。いやそういうことじゃなくて。二コマ目の構図がすごく好き。斜め下からひねるような視点ですごくスタイルが良く見える。しかしタイトルの意味がわかんね。
- 青野>BMW
じゃあ遠慮なくさわらしてもらおう。というか前のタイトルはこっちのことじゃないんだろうか、とおもう。meganeとBMWはどっちが堅い、とかだったらすごい。
- 3178
- 出版社/メーカー: アガツマ(AGATSUMA)
- 発売日: 2003/06/25
- メディア: おもちゃ&ホビー
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- 75,000lx
昼前か昼過ぎほどの日光並みです。直視すると眼がつぶれそうです。八重ちゃんに続く聖人降臨。しかしネームおおいなこの一本。
- 命中
にわちゃんの心になにかが直撃したようです。しかしジャガーのエンブレム付きってどんな懸賞だ。バブル期でもそうそうない。
ガオー!?
- 事件がらみ
にわちゃんの懸命の頼みをナチュラルに無視する真性Sな八重ちゃん。しかしその時期にナビ付きってあったんですか。
- 1c
1Rならぬ1c(カー)ですか。洋室に憧れたっていうのもあるかもしれんけど、家が広すぎて落ち着かないってのがあったんじゃなかろうか。あの家に母娘二人ってやっぱり怖いとおもう。
- 世代差
最近の小学校は給食時に昔話とか流さんのか。まあまんが日本昔話もあっさり打ち切られるような時代だからなぁ。昔話は含蓄に富んでて子供が知識と知恵を得るに最適な題材なのにもったいない。そしてせいいっぱい抵抗するなごやん。
- スマート
さわやかな読後感なのにタイトルが気になってしょうがありません。いや素直なお子さんだこと。意地になってるんじゃなくて本当に好きだったのが分かる。でもタイトルが分かりません。
- 栗色の檻
栗色って車体のことなんだろうか。もしくは多汰美さんのいう大草原と対比で考えると土の色のことかもしれない。なにげにライオンらしいのが「降りろ」って言ってるのがかわいい。
- 破損確定品
じゃあ傷やへこみ修理の予約を。多汰美さんのフロントグラスって運転手が無事じゃないですよ。バンパーはちょっと傷つけることはあってもフロント割れたらシャレにならん。
- 義母イヤミ
なごやん、運転中は前みてください。おじいさん頑張るなあ。
- 弾痕
編み目の数間違うと所々で穴が開くんだろうけどなんかキスマークみたい。にわちゃんはほんとにマキちーに容赦ないな。その割に次でわざわざ着ているあたりが優しいな。
- 縮小予定
いや、このオチはさすがに難しいでしょ。分かるとセーターとおじいさんおばあさんとジャガーと八重ちゃんの懸賞能力という今回の全ての伏線を併せたいい話だけどな。でもよく考えたら八重ちゃんの成長と言うか身長削ってくじ運上げる能力は電撃大王では書いた事無い気がする。