12月号その2

最近低調気味というか、マンネリ気味。毒消しそうー、だけはちょっと面白かった。

  • あっちこっち

ここまで分かりやすい状況で気付かないってあり得ない、っていうのもばかばかしい感じだな。わざとらしいの範囲を越えてる気がする。あんまり話を作った感が鼻につくんでそれほど読んでて面白くないな。デフォルメの仕方とか線とかすごく好みなんだけどな。

  • かみさまのいうとおり

もう下品とかじゃなくて、程度が低い。

なんか目の描き方が変わって来ている気がする。作品的にはどうでもいいことですが。
全体に漂う正しい昭和っぽさが自分くらいの年には直撃するな。なんつーか、小学生がヒロインなのにこのレトロっぽさがなんとも。
折角の金髪なんだから、そろそろカラーが見てみたいな。

そういえば最近印象の薄かったちるみさんですが、ニューヨークに行ってる事になってたな。キャラが多くなりすぎてちょっととっちらかってるけど、ちゃんと各キャラにお土産とそのオチをつけているあたりは、やっぱり4コマ漫画家として能力なんだろうなあ。

  • start from レベルワン

今月のネタはスターオーシャンに、猛将伝メガテングラディウス。漫画からは横山光輝ジョジョか。あいかわらずネタが幅広いなぁ。まあそれを知らなくてもそれなりに楽しめる作品ではあるが、いまのところほぼ全部把握出来てると思う。だんだん分からなくなって行くとおもうと怖いなあ。