１２月号
なんか買うタイミングを逃してたけど、表紙を見てとりあえず手に取った。来月はドージンワークが表紙か。すくなくとも表紙見て買う事は無いな。というかきらら本誌はいまのところ「これ」という作品が無いからかなり買う気が薄い。どうにもいかんね、これは。
悪い意味じゃなく、早く終わった方がいい、と思えて来た。面白くないことは無いんだけど、もう４コマとして読めない。早く終わるかフォワードなりでストーリーものとして再出発した方がいいとおもう。いまのままだとなんとなくどっち付かずで勿体無い。今回は５コマとか使い始めているのを見ても、４コマとしてもコマ割りとしてもどっちのメリットも使えなくなってるきがする。それはそれとしてニジュク視点なので下から見上げるクロがかわいい。
もうどうしようもないというか、もう話が分からなくなって来たんだが、いつ完売したんだっけ？
- ふーすてっぷ
なんか知らんけど、単調に感じた。まあ集中線オチが続いたりネタ自体がありがちと言うのはあるけど、やっぱ主人公が無表情にすぎるのがネックだと思う。たまに微笑むとか怒るでもいいんだけど変化が無いと飽きる。
- カニメガ大接戦
泣くほど安易でべたべたな落ちなんだけど、勢いで落すあたりはさすがだと思う。まあアオリ文にもあるようにカニメガ先輩を出しましょう。ギャグ漫画なのだから。
あんずのために心を鬼にする凪君。つかあんまり凪君にデメリットがないよな。いい話だw。
つか、今回の話、きつねさんいらなくね？
なんていうか嘘くさい貧乏話だったのに無駄に黒い部分とか入れ始めると気持ち悪くてしょうがないんだけど。
前の貧乏姉妹物語でも思ったけど、無駄に苦労を押し付けて話を作るのは安易すぎて冷めるな。底が知れるという感じがする。
いい加減山Gは父親を殴って目を覚まさしてやるべきだと思います。山Gは独立したらすごく儲けられそうだけど、まあモチベーションがなくなっておんなじかも。かれも今の状況が幸せと感じてるんだろうな。
