ワセダヘストライク

アシタへストライク番組イベント*1に行ってきました。そういえばangelaのイベントでも行った訳だけど、建物が密集していて複雑。さらに学園祭ということで人も多くて前にも後にも進めない。まあ北側入口からは歩いて数秒なところを正面から入ったせいで10倍の時間がかかった。まあ逆算して動いてたから、時間通り会場に到着。
なんかおんなじ棟では2ch代表ひろゆき氏、萩原流行氏とかの公演もやるみたいだけど、取りあえずあんな異常だけもらって列にならぶ?列が無い。つか案内が分かりにくい。看板だけ持ってなにもしていないもんで、さっぱり。声が出せないならもっと大きな看板なり、移動してくれるなりすればいいのに、とか思いつつ会場へ。中列のあたりに席を決めて開演を待つ。
開演時には、満席になって見渡せば男女比は半々、6:4くらい。おそらくこの女性陣はほぼ皆川さんのファンだから広橋さんのファンは3割くらいなんだろうか、まあ二人のファンというのも入れればもっと行くだろうけど。前説が始まっているけど、せめて名乗りましょう。もったいない、という感じでエディがいい感じに場をあっためていざ開演。
内容はいつもの番組形式で皆川純子さんに広橋涼さんとゲスト斎藤千和さんを含めて、ARIAチームでのオハガキストライクとコンフィグレータとかやって特別コーナーのワセダヘストライク三本勝負があった。特にオハガキのときは出した人が居たもんで直接会話したりして、客とのやり取りがかなりあった。まあ出した人の特権だな。さっぱり質問から脱線した挙句に答えをあさっての方向に返すのはいつものことで、ゲストがいると言うのにまったく普通の放送みたいでした。
コンフィグレータはあいかわらず頭の悪い思いつきを力づくでやる、というアシタへらしい客イヂリ。精一杯説明を続ける広橋さんが楽しいのですが、やり過ぎです。いちいち常識的なツッコミを入れる辺り二人とも空気読んでます。つか空気読め、て言い過ぎ。なんかピタゴラスイッチをやってる気分になりましたが問題は、装置のどれ一つもまともに機能していなかったところでしょうか。客を巻き込んでの装置起動後アイドル風なおしかり。まあああなるだろうな。
で、順番は無視してのワセダヘストライク三本勝負は、早稲田関係者の有名人三名を題材にした?実技勝負。まあ全くと言っていいほど関係なくなって行く訳ですが、広末涼子吉村作治福原愛の三人で・・・もう関係ないな。特に最後のサーなかけ声から軍隊風イエッサー対決は強引すぎ。でも毎回亀戸のイベントの時でもやる、客間を移動してくれるコーナーは嬉しいな。流石に触ったりするような無礼者もいなくてよかった。まあ皆川さんのバンダナ投げはこの人らしい、気がした。女性が取ったようでよかった。
三本勝負は結局広橋さんの完全敗北で決着。というか予想通りだ。×ゲームがみたい人No1ですから。んで×ゲームはボートに乗って恥ずかしいセリフを言って恥ずかしいセリフ禁止と叫ばれるというもの。取ってつけたようなゴムボートに乗ってひきづられながら恥ずかしいセリフを言う広橋さん。難点は後の客からは「完全に見えない」ことくらい。んで、本家を含む恥ずかしいセリフ禁止と叫んで決。相変わらず反応が男っぽい広橋さんですが、そこまで含めて予定通りなコーナーでした。
と言う風に全体で1時間半のイベント。1500円にしては内容盛りだくさんなイベントでした。ほかのも覗こうかとおもったけど、開演中に入るのもあれなのでとっとと帰る。

*1:一部公開録音