DDT

先輩のうちで侍TVの録画番組を大量に見る。うむ、昔の技と力のぶつかり合いという部分を越えたエンターテインメント性を前面に押し出したプロレスというものが広がっているんだな。こんど気にしてみよう。
それでも基本的な技を受けるだけの体力と下地は必要なので、昔も今も優れた肉体を魅せる技術という点ではなにもかわっていない訳であり、個人的には、そこに憧れを見出だすというシンプルさが好きだったりする。もっとありえない技をかけて受ける団体もあるんだろうな。一体いくつあるんだ、プロレス団体。