スーパーヒーロー魂2006“夏の陣”

Zepp東京でのライブ。入場まで雨の中待たされるのはどうにかしてほしかったがしょうがない。しょうがないので、となりのTOYOTAの展示場に繋がれてた犬と戯れていた。人間以外には好かれるタチなので、20分くらい頭なでたりお腹なでたりしてた。やっぱり犬はいいのう。猫もすきだ。ねこーねこー。
閑話休題
ギャバンから始まって、戦隊ものとか誰もが知ってる定番曲を中心に約二時間半のステージ。やっぱりコールを入れる場所がはっきりしている曲は、会場全体の動きがそろっていて客全体の一体感を味わえるという点でとても楽しくなる。一番もりあがったのは影山ヒロノブチェンジマンだった気がする。他の曲ももちろん盛り上がっているのだけど、コールを入れる部分の多さ、影山ヒロノブのパフォーマンス、曲のノリやすさという点では一番だったと思う。
曲リストは憶えてないので、そこらへんは別として、今回の曲構成はちょっと不満が残る。昨年はsister MAYOを呼んだり、ジャスティライザーとかの曲とかやってたのに、今年はほとんどそういう曲が無かった。魔弾戦記リュウケンドーやってたけどそれだってきただにひろしの歌だから、舞台上にあがっている人が固定化しすぎててどうにも新鮮味が無かった。
定番曲はもちろん楽しいし、重要だけどそういう曲を増やしていかんとなんか裾野が広くならん気がする。セイザーXとかすげえ期待してたのに、なんか拍子抜け。