7/11(火)

なんとか灼眼のシャナ(2) with "GRIMOIRE"【初回限定版】 (電撃コミックス)を入手。さっそく付録の方のみ開封。本編はまだ開いてません。アニメは途中で切った。無垢でないキャラが、幼稚な一途さを見せるというのが作りくさくて気持ち悪くなった。まあキャラとしては魅力あるのかもしれないけど、経験も年月も重ねたはずなのが、いちいち感情的になるのがいかにもキャラという感じで耐えられない。
閑話休題
誰が主人公か分かりませんw。キャラに悪意が感じられないという、海藍先生の共通の空気があって安心して読めた。ちっさい所だけど邪魔って思った後、わざわざ訂正するところが人の良さだとおもうけど本編もそう言うキャラなんだろうか。まあコミックのほうを全部読んでから作ったそうだし、たしかアニメでちょこっと出た感じでは単に普通の奥手な女の子だったような。そうかも。
弟はどうみてもシスコン気味なんですが、抜けた姉の保護者的感覚なんだろうな。出るコマすべてで落ちに使われてますけど、男キャラがいぢられるのも共通だ。まあ弟がいなくても4コマとして出来ているので、いい味付けとして必要なキャラだとおもう。単体では価値無いけどな。
しかし、6P11本って。ほかの人は大抵4Pなのに力入り過ぎ。というかもしかしてかつての連載能力が戻って来たのかな。期待。