真田十勇士 関ヶ原後編

やべえ、どいつもこいつも格好良すぎる。特に宇喜田の腹心明石掃部助が譲治ボイスで死ねる。
いやあ、戦国最後の大戦だけあってどいつもこいつも勝ち負け以前に死に場所を探してる感があって生き延びようという気持ちよりも華々しく散ろうという気概が無駄にかっこいいのう。無駄死にじゃなくて、自分の大事な人を落ち延びさせるために命を使うという。やばいなあ。もう。
島津隊の鬼島津がなんかやらかしてくれてます。ある意味どちらも戦の終りが見えているから両者ともに気が抜けたところをねらわれたか。このときの殿はまさに決死隊だな。下手に手を出すと逆撃くらうぞ。
いやあ、戦国BASARAとかやりたくなるな。