7月号

オチコマの7割くらい出演している鬼瓦警部のオンステージでした。しかし、徹底的に探偵もののお約束を破り続けたのは面白かった。特にそう言うのは警察の仕事だ、というところがなんか一番面白かった。なぜだろう。おそらく、本当にやりそうな奴があるからか。コナンとか。

まさかビジュアル探偵の次に持ってくるとは。こういうコントラストのはっきりした絵は好きだ。絵は好きなんだが、構成力はまだまだだな。まあ利息のあたりから台詞で全部説明するとかあたりはしょうがないよな。あと話に広がりの無さそうな気がするが、毎回依頼人として新しいキャラを持ってくればいいかも。まあ、サブタイ付けられないような構成力だしな。

世界の崩壊とともに作画も内容も滅亡し始めてます。簡単に言えば劣化。

ここまでひどくなるともうどっか一カ所イヂッテもさらに悪くなるだけだな。ある意味バランスが取れている。極めて低レベルだけど。
まず話がそもそもメイド喫茶という時点である意味使い古された題材なんだから、いまさら感漂う。構図は同じ角度でバストショットを何枚も描くなんて、コマ割りのあるストーリーものでもうんざりするのに4コマの同じ枠でまさかやるとはな。んで、新しいロケーションだというのに同じキャラしか出ない。もうどこに活路を見いだせば良いのかわかりません。まあもうすぐ終わりそうだけどな。

  • マオマオ

超投げっ放し終了。まあこの作品らしいといえばこの作品らしい。

なんだかんだ言って気のいい忍者たちだ。でも拷問役なわけだが、なんかあれだな自分を痛めつけてそれで自白させるみたいな感じだろうな。それに対して毒之助先生のほうはあっさり敵をやっちまいそうだ。こええ。