リングにかけろ日米決戦編

なんかあちこちに改変が入っているのはしょうがないけど、だんだんうざくなってきた。だいたい支那虎と剣崎戦はたしか原作だと数ページで終わっててそれのおかげで二人の強さが際立っているとともに敵の小物っぷりが面白かったんだけどいちいち時間とってやってるのが逆効果だと思う。これで剣崎が苦戦なんぞしたらさすがに憤慨しそうだ。
しかし、キャサリンの馬鹿っぷりは一線を超えてて笑えた。多分ミックもそこまで考えてなかったと思うぞ。東京から京都までおよそ直線で400kmくらい?とすると角度が一度ずれれば5kmくらいずれる訳だが、ミックは会場入りしたときに京都の方向を確認していたのか、マメなやつ。