31~33話

iTunesの整理をしていたらついつい見始めてしまった。わかってはいたのだが見始めちゃうと止まらんな。いまのところリッピングが33話までだから止まってるだけであって、全話リッピングしてたら間違いなくサーカスフェスティバルの所まで見てただろうな。いやー、このころのメイはほんとにむかつくけど、さすがに4回目ともなると、多少引いた視点で見れる。スケートの話なんて自分の得意分野で勝ち誇るメイに腹が立ってしょうがなかったけど、今見るとそこまでする必死さとその余裕のなさが見えるし、また自分の拠るべき分野で、後ろから迫ってくる天才の陰におそれる姿など、メイの苦悩がまた面白く感じるようになった。やっぱりそらってカレイドの世界で圧倒的な天才に加えて努力をするもんだから全員が追い抜かれる恐怖を味わわされるというとんでもない存在だな。おんなじタイプの役者としては最初から追いかける立場のロゼッタとマリオン以外は全員叩きのめしてます。すげえ。