ガス溶接

実験用に配管をいろいろ作ってたらやけどした。大したもんじゃないけど、失敗というよりも間抜けな行動の結果なのでかなり凹む。むしろ漫画っぽいボケだ。
それはそれとして、ガスバーナーの青い炎は音といい色といい熱そう。こんなもんで炙られた日にゃあ、どんな秘密も喋りますよ。もう音だけで喋るね。あっという間に骨までいっちゃいそうで怖い。なんてことを考えてる自分がおかしくて笑う、というよりもこんないちいち拷問に結びつけて考える自分があぶないというかおかしい。西洋東洋の拷問史とか好きで良く読むのだが、読んだ後に必ず自分に使った場合に耐えられるかどうか考えるのは普通なんだろうか。その割には拷問の方法をひたすら考案してみたりもする。拷問士ってすごいなあ。
我ながら腐った思考回路だ。