きららMAX11月号
発売日移動第一号。新規読者を考慮した構成で妙に名前を呼び合ったり全キャラ登場などしてる作品が多数。読み返していると、きらら&きららcaratと違って先頭集団があまりあわない。でも面白いと思うのが点在してるのであまり全体で面白くないとは感じない。不思議だ。
- えむの王国
これが巻頭カラーか。
- LR少女探偵団
きららMAXからの単行本第一弾だそうです。まじかよ。さいきんさっぱり面白くない。
- 魔法のじゅもん
なんか最近手抜きな感じがする。フタコイとかで忙しいんだろう。構図とか背景が画一的。
- 看板娘はさしおさえ
ぽやややんとぐっとかの大きめの擬音がコマを忙しくしない範囲で締めてるところがいい感じ。ストーリー系4コマとしては構成がMAX内で一番だとおもう。
オムニバス形式でキャラ紹介の回らしいです。それはいいんですけど、キャラ付けがだんだん人間離れして行く感じで、このままネタのために特殊なキャラばっかりになっていくのは嫌だなぁ。結局ネタ漫画になりそうだ。使い捨てのキャラを出し始めたし。
- ももえん
こっちはもう手遅れだ。ネタのためにキャラを揃えるタイプで、キャラ付けがかなり適当だ。そもそもあり得ない設定ではあるけど。
- ●本の住人
話に関係なかったらわざわざちーちゃんださなくても良かったような。まあ上記の理由で全キャラ縛りがあったんだとは思いますけど、それならもっと構成をうまくしてほしいものだ。
- オオカミの手貸します!
連載二回目ということで上記のような縛りに無関係。サブタイがないからオチがわかりにくい5Pはおそらく8コマなんだろうけど、そういう技法を使うならきちんとサブタイつけてほしい。
猫耳という時点で異常なうえに高校生として明らかに生活能力欠如したのが高校に居ると言うのはよく考えるまでもなく変だ。いや、普通に変だ。あんまり面白みをかんじません。